WHAT'S NEW
- 2024.08.07News Release 取締役、監査役就任に関するお知らせ
- 2024.08.06News Release スマホとお札でまわる旅行者向けスタンプラリー型イベント「人吉球磨八卦スポット巡り」を開催!
- 2024.07.08トラストサービス 分散型ID/デジタル証明書(DID/VC)に関する当社の取り組みについて
- 2024.05.27サステナビリティ グリーンウォッシュを防ぐ、ブロックチェーンを活用した環境価値トレーサビリティ
- 2024.01.24トラストサービス ブロックチェーンを活用した電子終活ノートの検証作業を本格開始
WHAT WE DO
Tapyrus プロトコルによる、ガバナンスとオープン性の両立
Tapyrus独自の2層構造で、オープン性を維持したまま適切な管理者設定が可能。
Bitcoinで用いられたPoW (Proof of Work)、そこから発展したエンタープライズ用のBFT(Byzantine Fault Tolerance)のいいところ取りをしたハイブリッド型PoA(Proof of Authority)ブロックチェーンプロトコル、それがTapyrus(タピルス)です。
ガバナンス層とレッジャー層を2層化することで、適切な管理者設定を行いながらもオープン性を維持することが可能です。
スケーラビリティの解決
chaintope独自の特許技術により、大量のデータ処理が可能
チェーン間連携
安全なデータ連携基盤の構築により、バラバラなシステムを連携させることが可能になります。
OUR WORKS
Tapyrus APIを用いた事例などの紹介
DPPに対応した"秘匿化トレーサビリティAPI"
コンフィデンシャルな情報を守ったまま、透明性をもつトレーサビリティを実現。デジタル製品パスポート(DPP)に対応。
環境価値の可視化“サステナビリティAPI”
環境価値を可視化することにより、省エネへの行動変容を促します。
証明書のデジタル交付を実現"トラストサービスAPI"
行政文書など、各種証明書の交付・やり取りをデジタル化。真正性の確認が容易
Tapyrusの長所が活きる"デジタルアセットAPI"
DAOの実現等に、ブロックチェーンTapyrusを用いることで過去のハードルをクリア
コンサルティング及び実証実験
ブロックチェーンを利用した様々なアプリケーションやシステムの開発に向けた初期的なコンサルティングや実証実験などのサービスを提供しています。
社会関係資本とブロックチェーン
Masachainというプロジェクトとして、ブロックチェーンによって貢献や感謝などを可視化し世の中に役立てるための研究プロジェクトを進めています。
ブロックチェーンエンジニアの育成
ブロックチェーンのエンジニア育成のためGBECというコミュニティーを運営しています。
OUR MISSION
ブロックチェーンインテグレーターとして
社会にブロックチェーンを実装する
社名の由来であるBiotopeのように、ブロックチェーンを用いたサービスや事業、
ひいては社会モデルを構築するためのエコシステム・ハブとなっていくことを目指しています。
ひいては社会モデルを構築するためのエコシステム・ハブとなっていくことを目指しています。
OUR VALUES
01
プロトコルトラスト
新しい信頼の仕組みをプロトコルとして構築したパブリックブロックチェーン、そのプロトコルそのものを信頼することこそが、イノベーションの源泉となる。
02
プロトコルをデザインし、
対立ではない新しい軸を作る
対立ではない新しい軸を作る
既存の何かとの対立を目的としない共存可能な新しい軸を作ることは、プロトコルをデザインすることによって成し遂げられる。それが結果として既存社会の矛盾や制度疲労を解決する手掛かりとなる。
03
個が主体となった社会の実現
インターネットは世の中を便利にした反面、歪みを生じさせている。自律分散型コンセプトを内包したパブリックブロックチェーンを社会に実装していくことにより、人、組織、社会のそれぞれの関係性をアップデートし、多様性を尊重して「個」が主体となった社会の実現を目指す。
04
社会の最適な資源配分を進化させる
高度な情報化社会であっても、あるいはそれが故に、社会の非効率や無駄はまだ存在している。パブリックブロックチェーンを社会に実装することで、資本主義社会のこの世の中をもっと便利でいいものにできる。
05
同志を集め、
人とコミュニティーを育てる
人とコミュニティーを育てる
尖った技術力を持つエンジニア、社会への実装を強力に推進する事業家、それを支えるサポーター。イノベーションを起こし社会を良くするためには、志を共にする仲間を集め社内外問わずコミュニティーを育む。
06
スピードを重視し、境界を定めない
国や業界の境にとらわれず、最も早く実現できる道を追求し、自らもフロントランナーとなって失敗を恐れず果敢に挑戦する。そしてそのために、多種多様な業界で先人達が築いてきたものを尊重しそれらと手を組むことで新たな価値創出の実現を目指す。
07
プロトコルレイヤーを究める
パブリックブロックチェーンはインフラ技術。そのインフラのプロトコルレイヤーの技術を探求し続けることは、社会実装の幅を広げ、そのスピードを加速させる。
08
オープンソース重視
真にイノベーティブな技術を進化させていくには、多数の力が不可欠。オープンソースの精神は、ブロックチェーンの進化を加速させる。
09
あらゆるものをブリッジし触媒になる
ブロックチェーンという新たな技術基盤は、国境を問わず、多様性を尊重し、異質なものを取り扱うことができる。それゆえ、社会に実装していくためには、技術者と事業家、年長者と若者、イノベーターとエスタブリッシュメント、等々、異質なものをブリッジしさらには触媒となって価値を生み出す、根気強さが肝要。
10
コンプライアンス、フェアネス、
インテグリティ
インテグリティ
新たな技術や仕組みは時として、既存のルールと対立し得る。これを理解し正しくイノベーションを推進して社会を変革していくために、敢えてこれらを掲げる。先人達が築き上げてきた既存のルールの趣旨を尊重し、公平にものを考え、倫理観をもって事業に取り組む。