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[福岡県×Web3]トヨタ・ブロックチェーン・ラボ岸本隆平氏と当社CEO正田英樹との対談が掲載

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福岡県未来ITイニシアティブが、福岡県を拠点にWeb3を活用し事業を行う企業へインタビューをWEBメディア「あたらしい経済」より発信している連載企画。

今回は福岡県での取り組みを検討中のトヨタ・ブロックチェーン・ラボの岸本隆平氏と、その構想をサポートする福岡県飯塚市を拠点にブロックチェーン関連の開発を行うChaintope代表取締役CEO正田英樹との対談を取材いただいた記事が掲載されましたので概要をご紹介。

電気自動車や自動運転車の時代に向けて、ブロックチェーンが支える“信頼と価値”のインフラへ

 電気自動車(BEV)や自動運転車(AV)の普及を見据え、モビリティ分野においてブロックチェーンがどのように活用されるか、また福岡・九州地域から社会実装を進めていく可能性について語られています。

Toyota Blockchain Lab は、モビリティに関するさまざまな主体が保有するデータをブロックチェーン上で安全に管理・共有するためのプロトコル「MON(Mobility Orchestration Network)」を発表しました。Chaintopeは、自社開発のエンタープライズ向けブロックチェーン「Tapyrus(タピルス)」を活用し、地域通貨やトレーサビリティ、行政システムなど幅広い分野で実証を重ねてきました。

今後、両者は 福岡県飯塚市を中心とした地域において、再生可能エネルギー×BEV×ブロックチェーンを組み合わせた実証実験を検討しています。車両や再エネ設備を小口化・証券化し、地域で循環する新しい経済モデルを構築することを目指しています。

福岡・九州は、車社会でありながら都市部ほど過密ではない生活圏を持ち、再生可能エネルギーの活用が期待される地域でもあります。この環境は、モビリティとエネルギーの未来を試す実証フィールドとして大きな可能性を持っています。

未来のモビリティ社会を支える基盤技術として、ブロックチェーンが果たす役割の大きさを実感いただける内容となっています。ぜひ下記リンクより記事をご覧ください。

↓記事はこちらからご覧いただけます↓
https://www.neweconomy.jp/features/fukuoka/521141

 

[特集]福岡県×Web3 最新情報 by 福岡県未来ITイニシアティブ
https://www.neweconomy.jp/features/fukuoka

※「あたらしい経済」は、幻冬舎が運営する Web-メディアで、ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたビジネスパーソン向けのWEBメディアです。
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