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Tapyrusが採用された鹿島環境エンジニアリングの革新的トレーサビリティシステムが機能を強化
Chaintope提供のパブリックブロックチェーン「Tapyrus」で透明性・改ざん体制を確保

鹿島環境エンジニアリング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:新川隆夫、以下 鹿島環境エンジニアリング)が開発する電子マニフェストASPサービス「KENET」を基盤とする新たなトレーサビリティシステムにおいて、株式会社Chaintope(本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO:正田英樹、以下 Chaintope)が提供するエンタープライズ向けパブリックブロックチェーン「Tapyrus(タピルス)※1」が採用されました。
この革新的トレーサビリティシステムが2026年1月、Tapyrusを活用して機能強化いたしました。
本件は、2025年8月に当社より発表した下記ニュースリリースの続報となります。
■鹿島環境エンジニアリング、廃棄物トレーサビリティシステムにTapyrusを採用
https://www.chaintope.com/news/126648/
廃棄物から再生資源までを一元管理するトレーサビリティ基盤を実現
鹿島環境エンジニアリングが開発した本システムは、廃棄物の発生からリサイクル工程、再生資源の完成に至るまでの情報を一元的に記録・管理できるトレーサビリティシステムです。既存の電子マニフェストASPサービス「KENET」の機能を拡張し、産業廃棄物に加え、一般廃棄物や工程端材なども含めた幅広い資源循環データの管理を可能にしています。
Tapyrusによる「透明性」と「改ざん耐性」を備えた信頼性の高い記録
本システムでは、Chaintopeが提供するパブリックブロックチェーン「Tapyrus API」を活用し、トレーサビリティ情報をブロックチェーン上に記録しています。
これにより、データの透明性・改ざん耐性を確保しつつ、企業利用に求められる高速かつ安定したデータ記録を実現しています。
再生資源から遡って廃棄履歴を確認できる仕組みを備えることで、サーキュラーエコノミーの実現に不可欠な信頼性の高い情報基盤を構築しています。
カーボンフットプリント(CFP)や品質保証への対応も視野に
本システムは、廃棄物の回収から再資源化までのカーボンフットプリント(CFP)の記録にも対応しており、企業の環境目標達成や環境価値の可視化に貢献します。
さらに、現在規格化が進められている国際品質保証規格(IEC/ISO 82474)への対応も予定されており、将来的な環境価値取引やカーボンクレジット市場での活用も見据えています。
システムの概要

今後の展望
Chaintopeは、鹿島環境エンジニアリングのパブリックブロックチェーン「Tapyrus」採用を通じて、資源循環分野におけるトレーサビリティと信頼性の高いデータ流通の基盤づくりを推進してまいります。
今後も、Tapyrus及びブロックチェーンアプリ開発プラットフォーム「Tapyrusプラットフォーム」を活用した社会インフラ領域への実装を進め、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
【関連ニュースリリース】
■廃棄物から再生資源までを記録する革新的トレーサビリティシステムを開発
(鹿島環境エンジニアリング株式会社ニュースリリースPDF)
https://www.kee.jp/wp-content/uploads/2026/01/f790b63639da55ff58c16707a32d244b.pdf
■鹿島環境エンジニアリング、廃棄物トレーサビリティシステムにTapyrusを採用
https://www.chaintope.com/news/126648/
【関連ページ】
■Chaintope DPP 詳細ページ
https://www.chaintope.com/products/dpp/
■Tapyrus Platform(タピルスプラットフォーム)詳細ページ
https://www.chaintope.com/products/tapyrus/


