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ブロックチェーン技術の普及と研究開発
株式会社chaintope

バンドン工科大学とMOUを締結

 インドネシアを代表する国立の理工系大学であるバンドン工科大学と2つのセクションで共同研究のMOUを2018年11月19日に締結しました。
 産業におけるプロセス研究をしている産業技術学部との研究では、エネルギー業界(石油・ガス・電力)の、スマートグリッド・物流・サプライチェーンを対象とします。ビジネスプロセスにブロックチェーンを実装することを目的とし、インドネシアの大手企業との連携も視野に入れて取り組みます。
 また、情報工学セクションを担うマイクロエレクトロニクス・センターとの連携においては、ブロックチェーンエンジニアの育成を目指します。コンピューターネットワークの規格化等に取り組まれるなど、インドネシア国内におけるインターネット基盤を構築したことで著名なBudi Rahardjo先生と合同で、ハッカソン等を行う予定です。

 インドネシアは、世界第4位の人口を誇り、今後も2070年まで人口の増加が継続することが予測されています。個人消費も拡大しており、長期的な経済成長への期待感によりASEANの中でも特に注目を集めています。しかしその一方で、脆弱なインフラが長年の課題となっており、2014年以降のジョコ・ウィドド政権以降、民間事業者の参入などにより大型プロジェクトが進められています。
 本共同研究により、ブロックチェーンの活用によって効率的なエネルギー供給システムを実現し、ASEANなど発展途上国の更なる成長をサポートできるよう努めて参ります。

【バンドン工科大学について】
バンドンに本部を置く理工系の国立大学です。前身は1920年にインドネシアにおける初の技術系高等教育機関であるバンドン工業高等学校 として創設されました。工業技術学部・鉱山学部・数学及び自然科学部・工芸及びデザイン学部など12学部から構成されており、インドネシアの政財界に数多くの人財を輩出してきました。

大学名: Institut Teknologi Bandung(Bandung Institute of Technology)
所在地: Bandung, Indonesia (インドネシア・バンドン)
代表: Prof. Dr. Ir. Kadarsah Suryadi
設立: 1959年
学生数: 約22,000人
Website: https://www.itb.ac.id

【調印式】

バンドン工科大学産業技術学部にて


バンドン工科大学マイクロエレクトロニクス・センターにて

【インドネシア・メディア掲載記事】
Tribun Javar 記事1
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